MTG Walker(旧ブログ)時代の記事

【今日のシールドデッキ】5色ジャンクで6-3!【2020年4月20日】

惜しくも6勝

使用デッキ:5色ジャンク

デッキレシピ

クリーチャー(16)

  • 1:《靴かじり/Boot Nipper》
  • 1:《謙虚な自然主義者/Humble Naturalist》
  • 1:《髑髏の予言者/Skull Prophet》
  • 1:《眷者の神童、キナン/Kinnan, Bonder Prodigy》
  • 1:《壮麗牝馬/Splendor Mare》
  • 1:《不気味舞い/Grimdancer》
  • 1:《ファーティリド/Fertilid》
  • 1:《渡る大角/Migratory Greathorn》
  • 1:《黎明起こし、ザーダ/Zirda, the Dawnwaker》
  • 1:《隠れ潜む名射手/Lurking Deadeye》
  • 1:《逆毛の猪/Bristling Boar》
  • 1:《洞窟で囁くもの/Cavern Whisperer》
  • 1:《ハエ捕り長首/Flycatcher Giraffid》
  • 1:《溶岩の海蛇/Lava Serpent》
  • 1:《蜂蜜マンモス/Honey Mammoth》
  • 1:《虚空を招くもの/Void Beckoner》

スペル(7)

  • 2:《平和な心/Pacifism》
  • 1:《ケトリアの水晶/Ketria Crystal》
  • 1:《轟く岩滑り/Rumbling Rockslide》
  • 1:《再来/Back for More》
  • 1:《不断の絆/Unbreakable Bond》
  • 1:《破滅の根本原理/Ruinous Ultimatum》

土地(17)

  • 1:《ケトリアのトライオーム/Ketria Triome》
  • 1:《ラウグリンのトライオーム/Raugrin Triome》
  • 1:《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
  • 4:《平地/Plains》
  • 5:《沼/Swamp》
  • 1:《山/Mountain》
  • 4:《森/Forest》

デッキの構築について

デッキ構築について

レア3枠が土地2枚と根本原理に食われてしまい、マインドクラッシュするところからのスタートでした。

日頃の行い

プールをみるも、どの色も中途半端でにっちもさっちもいなかい感じ…
赤白、緑青、白赤黒を構築してみるも勝ちきれないことは明らかでした。
それじゃあもういっそレア全部入れちゃおうかなというやぶれかぶれな気持ちが、この禍々しいレシピを構築させるに至りました。

レシピを見返しても気が狂っていたとしか思えないし、6勝したことも信じられないです。
デッキレシピを見ても分かるように、シナジーらしいシナジーもなく、レアのカードパワーで押しきれる構築でもありません。

ですが6勝できたことには明確な理由があることがわかりました。

構築の前提

前回のシールド記事”【今日のシールドデッキ】スゥルタイ変容で7-1!【2020年4月19日】“でも触れましたが、やはりイコリアはテンポ<サイズの環境であるという確信を持ちました。

1~2マナのクリーチャーを展開することは(特定のアーキタイプを除き)あまり勝敗に影響しないことに気付きました。

勝つために重要なのは、パワー4以上のクリーチャーを場に残すことと、相手のそれを的確に除去することではないか、というのが今回の環境の所感です。

今回はそれを前提に

  1. レアを全部入れる(但し《創造の歌/Song of Creation》は例外とする)
  2. パワー4以上のクリーチャーカードを入れる
  3. パワー4以上のクリーチャーに対応できるカード(確定除去とタフネス5を超えるカード)を入れる

という手順でデッキを構築しました。(残りのスロットはだいぶ適当に埋めました)

結論を先出しすると、《謙虚な自然主義者/Humble Naturalist》と《髑髏の予言者/Skull Prophet》はあまり活躍しませんでした。

謙虚な自然主義者髑髏の予言者
ガタガタのマナベースでは活躍できない

緑や黒を中心としてテンポよく展開できる場合は違ったと思います。
が、このデッキの場合、お察しの通り2ターン目に引いてもそもそも出せないことが多く、マナ加速カードとしての役割は期待できず、チャンプブロッカーとしてお茶を濁すのが主な仕事でした。どちらも人間であるため変容できないのもマイナスポイントでした。
仮に「水晶」サイクルがあればそれに、《ファーティリド/Fertilid》もしくは《渡る大角/Migratory Greathorn》があれば喜んで、これらと入れ替えていたと思います。

ファーティリド渡る大角

試合を振り返って

ガタガタのマナベースに不安定なデッキレシピでしたが、6勝できました。
勝敗どちらにしても圧倒的な差がつくことが多く、非常にピーキーなデッキでした。

《破滅の根本原理/Ruinous Ultimatum》は(案の定)このマナベースでは打てることが少なく、だいたい手札で腐ってました。根本原理が初手にあるからマリガンしよう、と思うことも少なくありませんでした。

「おれは 奴を破滅させようと思ったら いつのまにか自分が破滅していた」
破滅の根本原理

とはいえ「根本原理」の名に相応しい強力な能力、打てさえすれば勝ちました。

デッキは歪ですが、勝ち筋とやることは非常にシンプルでした。
デッキ内コンボの項で、詳しく説明します。

デッキ内コンボ

サイクリング+リアニメイト

虚空を招くもの不断の絆

前回のシールド記事でも紹介しましたが、このコンボはめちゃくちゃな強さです。
もちろんサイクリングだけでなく、戦闘で倒れたり除去されたクリーチャーを釣り上げるだけでも強力です。

イコリア環境は、5/5を超えたサイズのクリーチャーを戦闘で1対1交換を取るのが難しく、複数ブロックかコンバットトリックで処理することが多いと感じています。
その前提が正しければ、5/5以上のサイズを釣り上げると半強制的にカードを2枚使わせることができます。

《不断の絆/Unbreakable Bond》は絆魂カウンターのおかげでライフの巻き返しができますし、《再来/Back for More》はインスタントであることと格闘効果が相まって複数のクリーチャーを捌くことも珍しくありません。

どちらも序盤削られたライフや、展開された盤面を捌くのに優れているため、これらのカードが攻守を入れ替えることがよくありました。

《ファーティリド/Fertilid》+変容クリーチャー

ファーティリド渡る大角

《ファーティリド/Fertilid》を下にして変容すれば、+1/+1カウンターの数だけサイズが上がります。
変容コストが元のマナコストよりも軽い場合、疑似速攻+サイズアップと得るものが多く、攻めの一手でこれが決まると特に強力でした。

終盤チャンプブロックに参加させる時も、起動型能力で土地を伸ばすこともできます。攻守ともに優れた働きをしてくれました。

今回のプールにはありませんでしたが、《狐インコ/Vulpikeet》や《輝き石のイトグモ/Glowstone Recluse》など「変容するたび、これの上に+1/+1カウンター個置く」能力を持つクリーチャーを合わせると、土地を伸ばせる回数が増えるのも嬉しいですね。

狐インコ輝き石のイトグモ

こうして振り返ると、デッキ内に役割が中途半端なカードが多くあることに気付かされますね。

開封時はジェムを投げ捨てるつもりで遊ぼうと思いましたが、新たな気付きの多い回でした。
上振れとはいえいい成績が残せたと思うので、次回以降の構築に活かそうと思います。

参考リンク

イコリア:巨獣の棲処 についての当ブログの記事

イコリア:巨獣の棲処 製品情報関連

イコリア:巨獣の棲処 イベント関連

世界背景などについて

ルールやメカニズムなどについて

セットの開発について

随時、更新予定です!