MTG Walker(旧ブログ)時代の記事

【今日のシールドデッキ】4色ジャンクで7-0!【2020年4月23日】

シールド3回目にして初のストレート勝ち!

今回のカードプール

前回の記事でプールを保存し忘れてしまったので、今回は記録し、各色のプールを再現してみました。
どのようなデッキを組むか、自分なりに考えてから読んで頂けると一層楽しめるかも知れません。

白のカードプール

青のカードプール

黒のカードプール

赤のカードプール

緑のカードプール

その他のカードプール

使用デッキ:4色ジャンク

デッキレシピ

クリーチャー(16)

  • 1:《ドラニスの刺突者/Drannith Stinger》
  • 1:《らせん樹の滑空獣/Helica Glider》
  • 1:《霜のオオヤマネコ/Frost Lynx》
  • 1:《泥棒カワウソ/Thieving Otter》
  • 1:《激情の猛竜/Frenzied Raptor》
  • 1:《慎重な認知眷者/Alert Heedbonder》
  • 1:《結晶の巨人/Crystalline Giant》
  • 2:《狐インコ/Vulpikeet》
  • 1:《日勤隊の指揮官/Daysquad Marshal》
  • 1:《発根のモロク/Rooting Moloch》
  • 1:《奇異鳥/Avian Oddity》
  • 1:《軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces》
  • 1:《葉状地のフェリダー/Frondland Felidar》
  • 1:《壮麗な金角獣/Majestic Auricorn》
  • 1:《雲貫き/Cloudpiercer》

スペル(7)

  • 2:《本質の散乱/Essence Scatter》
  • 1:《血の希求/Go for Blood》
  • 1:《炎の氾濫/Flame Spill》
  • 1:《捕獲球/Capture Sphere》
  • 1:《轟く岩滑り/Rumbling Rockslide》
  • 1:《見事な根本原理/Inspired Ultimatum》

土地(16)

  • 1:《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
  • 1:《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
  • 5:《平地/Plains》
  • 5:《島/Island》
  • 5:《山/Mountain》

デッキの構築について

デッキ構築の前提

前回のシールド記事”【今日のシールドデッキ】5色ジャンクで6-3!【2020年4月20日】“では、冗談半分でレア全部乗せデッキを作ったら悪くない成績が出せた、と書きました。

その時に気付いたのですが、この環境は前環境『テーロス還魂記』に比べ、レアのカードパワーが圧倒的に高いように思います。
特に4マナ以上のクリーチャーカードの大半は、(大半の除去が効くものの)もし2~3ターン生き残れば勝てるレベルのカードがとても多い印象です。

除去を合わせられなければ勝負が決まってしまう
巨大猿、コグラ哀歌コウモリ

それを踏まえて、今回も引いたレアは全部入れるというところから構築をスタートしました。

ただ例外的に《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》だけは入れていません。
リミテッドでは能力・サイズともに、コモンと同程度の活躍しか期待できないと見たためです。

ドラニスの判事
せめてサイズが3/1なら…

レアが活躍しやすい環境である所以は、以下の3点だと思われます。

  1. 前述の通りカードパワーが高い
  2. 多色環境である
  3. 早いアーキタイプが成立しずらい

多色推奨のエキスパンションには、「水晶」や多色土地のようなマナサポートカードが多く収録されます。
これによって他のエキスパンションに比べ、3~4色目を採用することが容易です。

またシールドにおいては、ドラフトと異なり必須パーツの多いアーキタイプを構築するのは困難です。
赤白サイクリングや白黒人間のような軽く早いデッキは、シールド環境で存在しないと割り切ることにしています。

環境が遅いならパワーカードの叩きつけ合いのゲームになるでしょうし、その前提が正しいならより強いカードを多く採用したデッキを使っている方が有利です。

もちろん色を増やすほど色事故のリスクは付きまとうので取捨選択は必要ですが、最低限その問題がクリアできているなら、レア全部盛りの高カロリーデッキは肯定されていいと考えています。

ここまでを前提とし、デッキの構築に着手しました。

デッキ構築のプロセス

今回引いたレアは以下の6枚でした。

  1. 《軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces》
  2. 《葉状地のフェリダー/Frondland Felidar》
  3. 《結晶の巨人/Crystalline Giant》
  4. 《見事な根本原理/Inspired Ultimatum》
  5. 《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
  6. 《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》

レアを見た時点で、黒を除く4色でデッキを構築することを決めました

軍団のまとめ役、ウィノータ見事な根本原理

シンボルの数からみて、ジェスカイカラー中心のデッキになるだろうと感じました。

その前提でカードプールを見ると…

  • 白:クリーチャーの質が高い
  • 青:《本質の散乱/Essence Scatter》と《捕獲球/Capture Sphere》は優秀
  • 黒:積極的に使いたいのは《血液凝固/Blood Curdle》のみ。候補から外れる
  • 赤:火力と5マナ域のクリーチャーが魅力
  • 緑:使いたいカードが一枚もない
  • その他:ジェスカイと緑に跨る土地が2枚ある

という感じでした。想定通りジェスカイ+《葉状地のフェリダー/Frondland Felidar》で構築することに決めました。

あとはほぼセミオートで弱いカードを抜いていき、前述のような構築に至りました。

自分としては自然な構築なのですが、もし気になる点があればコメント頂けると嬉しいです。
(なぜBのカードではなくAを採用したの?など)

試合を振り返って

事前想定通り、白のクリーチャーで攻めつつ要所を除去で弾いて勝ち、という試合展開が多かったです。

分かっていたことですが、《見事な根本原理/Inspired Ultimatum》は打てば勝ち(でも打てない)というカードでした。「5点ダメージ」「5ドロー」「5点回復」のいずれかだけで十分な場面が多く、要はオーバーキルです。

それでも、7マナ5点火力として採用しているので、盤面が固まった時に対戦相手のライフを削りきることができるというだけで十分な働きでした。メインカラーがジェスカイだったこともあり、土地が一定以上伸びてさえいれば、唱えることは容易でした。

猛火
差し替えていいなら《猛火/Blaze》にするけど

今回は地上を固め空から殴る、というリミテッドの基礎を忠実に再現できました。
このデッキのMVPは間違いなく《狐インコ/Vulpikeet》です。

狐インコ
狐インコなのかインコ狐なのかについては議論の余地がある

4マナ2/3飛行のクリーチャーというだけでも及第点ですが、特に強いのは変容したときです。
実際の運用は、「飛行と+1/+1カウンターを与える」能力を持つ3マナのオーラでした。

《雲貫き/Cloudpiercer》など重量級のクリーチャーについて強いのはもちろん、仕事を終えた《霜のオオヤマネコ/Frost Lynx》を飛ばす動きも強力でした。

《泥棒カワウソ/Thieving Otter》に羽を生やすと爆散する相手も…
泥棒カササギ
フラッシュバックでもしたのだろうか

除去カードもしっかり6枚確保できているため、相手のクリーチャーに手こずる場面もほとんどありませんでした。
重いクリーチャーに仕事をさせず処理できる《本質の散乱/Essence Scatter》は攻守ともに大活躍でした。

霊魂放逐
「敵に兵士が与えられなければ、勝利も与えられない。」

次回以降もレアを軸にデッキを組んでみようと思います。

参考リンク

イコリア:巨獣の棲処 についての当ブログの記事

イコリア:巨獣の棲処 製品情報関連

イコリア:巨獣の棲処 イベント関連

世界背景などについて

ルールやメカニズムなどについて

セットの開発について

随時、更新予定です!