MTG Walker(旧ブログ)時代の記事

【イコリア:巨獣の棲処】ドラフトのアーキタイプ予想してみた!

はじめまして

こんにちは!ナガイです!マジックのゴジラコラボに触発されて最近は過去のゴジラ作品を見返しています。

さて、先日、対人で行う8人制ドラフトがMTGアリーナで実装されることが発表されました!

カードショップへ行けずなかなか紙でのマジックが楽しみにくいなか、嬉しい発表ですね!

そこで今回は「イコリア:巨獣の棲処」ドラフトに向けて、どんなアーキタイプが活躍するのか考えてみました。

イコリアのメカニズム

「イコリア:巨獣の棲処」は、常に変容していく怪物が蹂躙する次元が舞台。怪物と戦う人間たちや、その中で育まれる怪物と人間との絆がテーマとなっています。

メカニズム面でも変容が大きくフィーチャーされており、リミテッドでもうまく使いこなす必要がありそうです。

変容に関する解説はこちら

変容を行うことができるのは人間以外のクリーチャーなので、変容を生かすなら人間以外のクリーチャーを優先してピックする方がいいでしょう。人間同士にもシナジーがあるので、どちらをピックするかも重要です。

各色の人間・人間以外のクリーチャーの枚数は?

まずは各色ごとの人間/人間以外のクリーチャーの割合を集計してみました。

※人間(恐竜)トークンを直接出すことができる《想起の拠点》《禁じられた友情》もそれぞれの枚数に含んでいます。「変容を行ったとき」などの、条件付きのカードはのぞいています。

    人間:9枚

      コモン5
      アンコモン2
      レア2

    人間以外:14枚

      変容持ち4

    人間:2枚

      コモン1
      アンコモン1

    人間以外:15枚

      変容持ち4

    人間:6枚

      コモン4
      アンコモン2

    人間以外:13枚

      変容持ち4

      人間:3枚

        コモン2
        アンコモン1

      人間以外:15枚

        変容持ち3

      人間:2枚

        コモン1
        アンコモン1

      人間以外:18枚

        変容持ち4

    多色

      人間:12枚

        アンコモン7
        神話5

      人間以外:29枚

        変容持ち10

    無色

      人間以外:4枚

        変容持ち0

    以上のような結果になりました。

    単色では白に最も多く人間クリーチャーがあり、コモンの枚数も多いので最も人間を集めやすいと言えます。

    多色にも人間クリーチャーは多いですが、コモンは1枚もなく、色もかなりバラけているので多色の人間を集めてデッキを組むのはなかなか難しそうですね。

    ドラフトアーキタイプ予想

    変容

    今回最も注目するべきともいえる、変容を持つクリーチャーでアドバンテージを取るアーキタイプ。変容持ちクリーチャーの枚数は色ごとに偏りがないので基本的にどの色の組み合わせでも組めそうですが、変容元クリーチャーとして優秀な《ゼイゴスのマンバ》や《本質共生体》が取れたら狙っていきたいですね。

    場のクリーチャーの頭数が増えないのが変容クリーチャーの欠点ですが、その点を補える《嘶くナール》や《屍豹》、《恵みのスターリックス》などを軸にして変容を重ねていくのもこのデッキの持ち味になりそうです。

    +1+1カウンターが置かれて戦場に出る《キヅタの精霊》や《ファーティリド》は上から変容クリーチャーを重ねた場合サイズを上げることができます。

    回避能力持ちの《夢尾の鷺》や《狐インコ》《洞窟で囁くもの》と相性がいいですね。

    緑黒リアニメイト

    大型クリーチャーを墓地に送り、《再来》《不断の絆》で釣り上げてくるアーキタイプ。変容のように複数のカードを場に出さずともクリーチャー単体のサイズで勝負できるのが強みです。

    《大いなるサンドワーム》や《タイタノス・レックス》、《虚空を招くもの》はサイクリングを持っているので序盤から終盤まで隙のない大型クリーチャー。

    《ファーティリド》や《移動経路》のようにマナを伸ばすカードを採用すれば、最悪リアニメイトするカードを引けなくとも戦いやすいですね。

    手札補充と墓地にクリーチャーを送るのを兼ねる《闇の取り引き》と《屍体の攪拌》も便利。

    赤青サイクリング

    サイクリングを持つカードを多く採用し、サイクリングすることで誘発する効果を使ってアドバンテージを取るアーキタイプ。赤を中心に、青か白をサブカラーとして選ぶことになりそうです。マナを起こしていればサイクリング・除去・カウンターと複数の圧力を相手に与えられるのが強力。

    サイクリングでの誘発効果を持っていたり、インスタント/ソーサリーを参照するクリーチャーはコモンに集中しているので集めやすそうなのもいいですね。

    サイクリングで墓地のカードを増やしやすいので《雷猛竜の襲撃》や《天頂の閃光》も強力な火力として機能しそうです。

    フィニッシャーとしては《不吉な海》が優秀。トークンが出るまでタイムラグはありますが、サイクリング用のマナを残しつつフィニッシャーを出す準備ができます。カウンターがあれば複数回起動できるので序盤に引けば継続して2回以上クラーケンを出せるかもしれません。

    人間

    こちらは数少ない人間クリーチャーを中心に作るアーキタイプ。人間クリーチャーの枚数から見ると、白を中心に組むことになりそうです。

    《日勤隊の指揮官》や《夜勤隊の猛士》で人間を横に広げていき、《聖域封鎖》《防衛線の兵長》といったカードで強化すれば怪物たちにも引けをとりません。

    特に《聖域封鎖》は《猛火の斉射》や《息詰まる噴煙》での全滅を防ぎつつ継続的に相手クリーチャーを無力化できるので重要になりそうです。

    コモンは1枚もないですが多色にも人間クリーチャーが多いですね。素のカードパワーが高い人間以外のクリーチャーに人気が集中することを見越して、優先してピックしていけば人間クリーチャーを集められるかもしれません。

    めざせミシックランク!

    今回は各色のクリーチャーの枚数を集計して、ドラフトのアーキタイプ予想をしてみました。怪物の次元だけあって収録枚数は圧倒的に人間が少なかったですね。

    今回の予想をもとに「イコリアの:巨獣の棲処」環境のドラフトを戦っていきます!果たしてどれほど合っているのか…ミシックランクへは到達できるのか…

    2月ごろから世界的な新型コロナウイルスの流行で、マジック的にも店舗イベントやマジックフェストの中止など嬉しくないニュースが続いています。外出自粛もあいまって気持ちが落ち込みがちですが、こういった状況だからこそマジックを楽しんでいきたいと思います!

    「イコリア:巨獣の棲処」発売後には、実際どんな環境だったのか答え合わせの記事を書く予定です!乞うご期待!

    参考リンク

    イコリア:巨獣の棲処 についての当ブログの記事

    イコリア:巨獣の棲処 製品情報関連

    イコリア:巨獣の棲処 イベント関連

    世界背景などについて

    ルールやメカニズムなどについて

    セットの開発について

    随時、更新予定です!